2009年8月21日 (金)

大峯奥駈道 釈迦ヶ岳で出会った花達 ② 2009/5.31-6.1

のつづきです。

*前鬼小仲坊(標高820m)周辺の林道や登山道で出会った花*

*
道端や水田のあぜ道でもよく見かける多年草。
花後のイチゴは赤い1cmばかりの球形。
毒性はないけれど、美味しくもなさそうです。
 バラ科のヘビイチゴ(蛇苺)ヘビイチゴ属。090601_11

 

*
和名は、草の黄(おう)の意味とか瘡を治すから瘡の王とか、いろいろの説がある。毒草で薬草としても使われるそうですが、そのように見ると、径2cmばかりの可憐な4弁花も、どことはなし、したたかそう。
 ケシ科のクサノオウ。090601_12

 

*
葉は対生して長い柄がある・・・これを決め手に
クワガタソウ(鍬形草)ゴマノハグサ科。
似ているというヤマクワガタには開出毛があることを知って撮ってきた写真を何枚か見たのですが残念!確認できず、さりとて、もう一度撮りに行くのはちょっとためらってしまいます。なぜなら…山ヒル山ヒルがこの近くに生息していたのです…! ヒェーーdash  wobbly 丿ノ
090601_13

 

*
さ~て、こちらは、クワガタソウとはあまり離れていないところで見つけた、たった一株だけの白い花のキランソウ。
「知らぬが仏」 ・・まだこの時は山ヒルがいるなんて思ってもなく、這いつくばって初対面のご挨拶をしていました。ヽ(  coldsweats01 )丿ノ
090601_16
別名、ジゴクノカマノフタ。
キランソウ。 シソ科の多年草。090601_17

 

*
家の近辺でみるオオカワジジャに似ているけれど・・、全体に生えている白くて柔らかそうな毛が気になりました。家に帰って在庫写真のオオカワジシャと比べてみると、葉の形も含め、やっぱり全然違っていました。
 ヒヨクソウ(比翼草)ゴマノハグサ科・クワガタソウ属090601_14
対になった長い花序が名の由来。090601_15

 

*
あらら、ここにも!
 コナスビ(小茄子)サクラソウ科090601_19

 

*
白い花びらのような萼片は装飾花。
ウツギの咲く頃に咲く、アジサイの仲間。
 ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科アジサイ属090601_18

 

*
淡紫色の両性花をいっぱいつける、装飾花のない
 コアジサイ(小紫陽花)ユキノシタ科アジサイ属090601_20

 

*
お日様大好き!と言わんばかりの白い花。
1cmばかりの可愛らしい花をいっぱいつけて。
 マルバウツギ(丸葉空木)ユキノシタ科ウツギ属090601_21

090601_22

(終)

・釈迦ヶ岳 1800m

・世界遺産大峯奥駈道 釈迦ヶ岳 2009.5/31(日)-6/1(月)
  「山のフォト日記」にて 山行は⇒こちらから⇒

 

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2009年8月12日 (水)

大峯奥駈道 釈迦ヶ岳で出会った花達 ① 2009/5.31-6.1

 * 1300年の修験の道に咲くシロヤシオ *
前鬼小仲坊(標高820m)より上ること2時間半、大峯奥駈道に合流する太古ノ辻(約1490m)を過ぎてほどなく、花どきはもう過ぎていることでしょうと思っていたシロヤシオが尾根筋からの初夏の風にゆられ、咲いていました。

愛らしい車輪状に集まった5枚の葉から
ゴヨウツツジ(五葉躑躅)ともいわれる。
☆ シロヤシオ(白八汐) ツツジ科・ツツジ属 
090601

急坂の露岩混じりの笹道もシロヤシオの花回廊。
090601_01

5枚の葉の後に、かくれ気味に咲く3~4センチの花。
近づいてみるとハッとするほど純白で美しい。
090601_02

ほんのりとピンクがかったシロヤシオもあって、ちょっと恥ずかしげに楽しそう。
090601_00

090601_03

シロヤシオには紅い花も一緒に咲かせる木があります!
 …な~んてウソをゆってはダメダメ。
090601_04斜面の上の方に咲いているアケボノツツジの散花でした。
仲良く山道を飾る花たち。さすがに踏んだりはできなくて、避けて通りました。
090601_05

シロヤシオよりひと足早く咲き始める
☆アケボノツツジ(曙躑躅) 残花。090601_06

 

ふと足元を見れば、「よく踏まれなかったね」と声をかけたくなるような、1cmぐらいの小さな花が岩に寄り添って咲いていた。
帰路では きっと見過ごしてしまいそうだったので急ぎ撮っておきました。
☆ワチガイソウ(輪違草)ナデシコ科・ワチガイソウ属。090601_07
それにしても、どうしてあなたは輪違草なの?
輪違の意味は、二つ以上の輪を交差させた形。また、その文様や家紋(大辞林)とありますが、、、
それらしきは見当たりません。どうして“間違”って付けられたのでしょう、なんて考えているうちに、マチガイ、マチガイ、マチガイソウと間違えて覚えてしまったワタシ。ヽ( ^o^)丿ノ

 

釈迦ヶ岳の山頂近く、岩陰に咲いていた
☆ニョイスミレ(如意菫)スミレ科・スミレ属
090601_08

090601_09ツボスミレともいう1cmばかりの小さなスミレ。

②へつづく

・釈迦ヶ岳 1800m

・世界遺産大峯奥駈道 釈迦ヶ岳 2009.5/31(日)-6/1(月)
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2009年8月 9日 (日)

世界遺産大峯奥駈道 弥山~八経ヶ岳で出会った花達 ③

 のつづきです。

 ブナの原生林の中、新緑に映える1センチばかりの小さな黄色の花。コナスビと同様に、魅せられてついつい、立ち止まってしまった。
☆ヒメレンゲ(姫蓮華)ベンケイソウ科 マンネングサ属080706_23

 

一面緑の中の、この小さなキノコ。
☆気になる白いキノコは、なかなかの存在感。080706_24

 

朽ちた枯葉の間から、すうーっと。別名 ユウレイダケ…
腐植質の多いところに生える腐生植物。
☆ギンリョウソウ(銀竜草)イチヤクソウ科。080706_25

 

こちらも葉緑体を持たず菌類に寄生する腐生植物の 
☆ショウキラン(鍾馗蘭)ラン科。080706_26
後で知ったことですが、
なかなかお目にかかれないお花のようでラッキーなことでした。080706_27

 

あ、雪! と見紛うほどの白いかたまりが…080706_28
ズームアップしてみると、なんとヤマボウシ!
☆ヤマボウシ(山法師)ミズキ科。080706_29

行者還(ぎょうじゃがえり)トンネル西口の近くにつづく清流を後に。080706_30

R309の道沿いに咲いていた山アジサイ。080706_31

 

 *番外*

帰路の際、沿道で見つけた
☆ササユリ(笹百合)ユリ科080706_32

 

☆キツリフネ(黄釣船)ツリフネソウ科・ツリフネソウ属080706_33

 

☆サワギク(沢菊)キク科・キオン属080706_34

(終)

・八経ヶ岳1915m 
 大峯山系の主峰であり近畿地区最高峰(日本百名山)
・弥山(みせん)1895m

・世界遺産大峯奥駈道 八経ヶ岳 2008.7/6(日)-7/7(月)
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2009年8月 6日 (木)

世界遺産大峯奥駈道 弥山~八経ヶ岳で出会った花達 ②

 のつづきです。 
防鹿柵の中では他にもいろいろなお花が咲いていました。

あ、ユキザサだ!と思って撮りましたが、どことなく、いつもと違う風情が気になって調べてみましたら
やっぱり「花序の茎が赤味がかっていて毛が多い」
☆同じユリ科ユキザサ属のヤマトユキザサ(大和雪笹)でした。080706_10
雌雄異株でミドリユキザサとも呼ばれるそうです。080706_11
この株は雄株に見えるのですが?はてさて…

 

一面のサンカヨウの実。   ≫サンカヨウの花≫
☆サンカヨウ(山荷葉)メギ科の多年草・「荷葉」はハスの葉の意。080706_13
080706_12花どきに是非一度来てみたいものです。

 

ひかえめに下向きに咲いていた このお花にも惹かれました。
たぶん、バラ科のモミジイチゴ(紅葉苺)と思うのですが…080706_14
まだ苺ができていません。080706_15
お花も径1.5cm位と小さくて、ちょっとあやしい…

 

こちらは弥山小屋へ帰ってから。すぐ前のテーブル下で見つけた
☆マイヅルソウ(舞鶴草)ユリ科。080706_16
もう赤い実がつきかけています。 ≫マイヅルソウの花≫

 

*ここからは弥山小屋から、下山時に見つけたお花です*

☆オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ科080706_17

 

スギゴケの中で小さな小さな
☆エゾノヨツバムグラ。アカネ科・ヤエムグラ属080706_18

スギゴケの中でこちらも小さな小さな
☆草丈5cmのタニギキョウ。キキョウ科・タニギキョウ属080706_19

 

そのタニギキョウの20~30倍はゆうにあるバイケイソウでした。
080706_20 ☆バイケイソウ(梅蕙草)ユリ科。
頂枝に両性化、側枝に雄花がつくそうです。080706_21

 

 なんてったってサクラソウ科のお花はかわいい。
☆コナスビ(小茄子)サクラソウ科・オカトラノオ属080706_22

③へつづく

・八経ヶ岳1915m 
 大峯山系の主峰であり近畿地区最高峰(日本百名山)
・弥山(みせん)1895m

・世界遺産大峯奥駈道 八経ヶ岳 2008.7/6(日)-7/7(月)
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2009年8月 3日 (月)

世界遺産大峯奥駈道 弥山~八経ヶ岳で出会った花達 ①

* 国の天然記念物 オオヤマレンゲ自生地を訪ねて*

  別名 天女の花ともいわれる深山に自生するオオヤマレンゲに一度は会いたいものと、お天気と開花時期をにらめっこしながら、弥山~八経ヶ岳に勢い込んで出かけたのは昨年(2008年)7月6日。
写真はその時のものです。

弥山~八経ヶ岳の間の登山道に設置されている、
平成8年から始まったシカ除けの防鹿柵。
080706オオヤマレンゲ等の植物がシカの食害によって消えてしまわないための緊急避難対策のようです。画像はクリックで拡大します。

*
*
*

少し俯きかげんに ひかえめなオオヤマレンゲ
080706_01 ほのかなかおりと相まって美しい。

☆オオヤマレンゲ(大山蓮華)モクレン科。
080706_02あと何日ぐらいで咲くのかな。

うしろ姿も艶やかに。
080706_03とても印象的な蕾たち。

これぞ天女が舞い降りてきたよう。
080706_04お花は午後夕刻の頃に、いちばん、開くと聞いたことがありますが …

時は今、午後の2時。
080706_05もう、これで十分よ!と思いつつ、確かめたい気持ちを抑えて宿泊の弥山小屋に帰ります。

☆翌朝のオオヤマレンゲ。
080706_06やはり朝です。昨日ひらいていた花も、
それぞれに、それなりのおやすみモード。
朝露をまとった姿もまた美しい。

*
防鹿柵のなかの登山道脇にはオオヤマレンゲのほかにもいろいろ咲いていました。
*

☆カラマツソウ(唐松草)キンポウゲ科。080706_07

花は直径1cmばかり。草丈はゆうに50cm以上はありました。080706_08

線香花火のような、繊細な白い花糸も爽やかに。080706_09

 ②へつづく

・八経ヶ岳1915m 
 大峯山系の主峰であり近畿地区最高峰(日本百名山)
・弥山(みせん)1895m

・世界遺産大峯奥駈道 八経ヶ岳 2008.7/6(日)-7/7(月)
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2008年9月 1日 (月)

山で出会った花達(表紙)

 ▲ 山で出会った花達 

山行日 山名 山域
2009.5.31-6.1 [ブログ] NEW世界遺産大峯奥駈道 釈迦ヶ岳で出会った花達① 奈良県
2008.7.6-7 [ブログ] NEW世界遺産大峯奥駈道 弥山~八経ヶ岳で出会った花達①②③ 奈良県
2008
3月~5月
[ブログ] up春・山道の花便りその1~その6
    滋賀、三重、兵庫県その他の山々
2007.8.7-11 [ブログ] up荒川三山~赤石岳縦走で出会った花達 ①②③ 南アルプス
2007.7.25-26 [ブログ] up西日本最高峰 石鎚山①②③ 愛媛県
2007.5.14 [ブログ] up奥美濃の能郷白山①②③ 岐阜県
2007.4.27 [ブログ] up奥近江の金糞岳①② 滋賀県
2007.4.12 [ブログ] up福寿草咲く霊仙山①② 滋賀県
2006.9.3-5 [ブログ] up木曽駒ヶ岳~宝剣岳~空木岳縦走 中央
アルプス
2006.8.1-5 [ブログ] up立山~五色ヶ原~薬師岳縦走①②③ 北アルプス
2005.7.27-30 up高山植物の宝庫を訪ねて
 白馬三山
北アルプス
2005.5.31 [ブログ]up取立山 その1 取立平のミズバショウ 福井県
2005.5.26 up大日ヶ岳 1709m 岐阜県
2005.4.17 up青葉山 693m 福井県
2005.5.3 有馬三山
            落葉山526m, 灰形山619m,
             湯槽谷山
(ゆぶねだにやま)801m
2005.
4.29 up筱見四十八滝(ささみしじゅうはったき)  
兵庫県

2004.7.30-8.2

up燕岳 2763m・大天井岳 2922m
 ・常念岳 2857m・蝶ヶ岳 2664m
北アルプス

2004.6.15-16

八ヶ岳赤岳 2899m~阿弥陀岳 2805m 八ヶ岳連峰
2004.5.26 up荒島岳 1523m 福井県

2004.5.1 三尾山 586m 4.29 愛宕山 648m 
 4.22 千丈寺山 590m 
4.21 西光寺山 713m
 3.9 トンガリ山 620m 

兵庫県

2003.8.1-5

槍ヶ岳3180m~大喰岳3101m 北アルプス
2003.5.28 伊吹山 1347m 滋賀県
2003.5.21 大台ケ原山 1695m 奈良県
2003.4.22 藤原岳 1140m 三重県

2002.9.9

剣山 1955m 徳島県
2002.7.27-28 up白山 2702m 石川県

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2008年5月19日 (月)

春・山道の花便り その6

その5のつづきです。

☆ケシ科のヤマブキソウ080519_01
ソウ!なのです。ヤマブキの花にそっくりなのでヤマブキの後にソウがついたのでしょうねconfidentソウソウ。花弁が4枚の多年草のヤマブキソウ。2.5cmほどの鮮やかな花です。毒草のようです。

☆バラ科のヤマブキ080519_02
こちらが落葉低木の5弁花のヤマブキ(山吹)です。八重咲きには実がなりませんが、こちらは4~5個付くそうです。

☆アケビ科のアケビ080519_03
落葉つる性植物で雌雄同株のアケビ(木通)。はじめて見ましたが、なんとも不思議な形をした雌花です。山吹は絡まれてしまって耐えられますの?

☆スイカズラ科のオオカメノキ(ムシカリ)080519_04
両性花の周りに3cmほどの真っ白な装飾花がとり巻いて印象的。
8mmほどの実は赤から黒に熟します。080519_05

☆ツツジ科のイワナシ080519_06
オッとっと、アップし過ぎました。1cmほどの釣鐘形の小さなお花です。8~20cmほどの常緑小低木。
8mmばかりの実は梨の味に似ているそうです。080519_07

☆モクレン科のタムシバ080519_08
花の大きさは10cmほど。コブシと似ていますが花の下に葉が出ないことで区別ができます。080519_09

☆ツツジ科のホンシャクナゲ080519_10
漏斗形をした花の径は5cmほど。080519_11
光沢のある硬質な葉と対照的に、枝先に集まって咲く透きとおるような薄紅の花が美しい!080519_12

tulipその1

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]

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2008年5月11日 (日)

春・山道の花便り その5

その4のつづきです。

☆キンポウゲ科のイチリンソウ080511
花(=萼片)はニリンソウの倍はゆうにあり、4cmばかり。みな、同じ方向に、あっちむいてホイしちゃっていますが、萼の茎に近いところがほんのりピンクががっていて、とてもかわいい。080511_02
こっちの正面、だーあれ。 080511_03
ニリンソウとは花の大きさも草丈も葉の形も違っていて、実際は簡単に見分けがつきます。でも、写真で花だけ見ているとニリンソウと本当にソックリさんですね。080511_04

☆ユリ科のチゴユリ080511_05
少し俯きかげんに、可憐に咲く稚児ユリ。今年も、足元でひそかに咲いていました。080511_06

☆イワウメ科のイワウチワ080511_07
じっと見つめていたい…初々しいイワウチワ姉妹080511_08
今年は、イワウチワの一番美しい時季に、めぐり合ったようです。080511_09

☆イワウメ科のイワカガミ080511_10
こちらもじっとじっと見つめていたい・・・080511_11
イワカガミも今年は一番美しい時季に出合ったようです。080511_12

tulipその6

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]

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2008年5月 6日 (火)

春・山道の花便り その4

その3のつづきです。

☆キンポウゲ科のスハマソウ080506_01
どこかで見たことがあるような1センチばかりの真っ白な花。なんて名前かなと思っていましたら、近くにいらした方が葉の先が丸いから“スハマソウ”と教えてくださった。 080506_02
なるほど!昨年、葉の先がとがっている“ミスミソウ”に会っていたことを思い出しました。

☆キンポウゲ科のミスミソウ080506_04
和名は三角草。スハマソウも含め、これらを一般にユキワリソウ(雪割草)とも呼ぶのだそうです。080506_03

☆カタバミ科のミヤマカタバミ080506_06
ほんのり桜色に染まっています。な~んだミヤマカタバミって、よく言われがちですが薄暗い林床にあって、周囲をパっと明るくしてくれるミヤマカタバミの清楚さはなかなかステキです。 080506_05

☆サクラソウ科のイワザクラ080506_07
桜色のつづき、初めての出会いです。白山や白馬、立山で見た同じサクラソウ科のハクサンコザクラを思い出します。イワザクラも絶滅が危惧されている種のようです。貴重なお花に出会って感激です。080506_10

☆キンポウゲ科のニリンソウ080506_08
「その3」で載せましたニリンソウ再びです。
その後、願い叶って、和名の二輪草のとおり、二つ花柄がついた文字通りのニリンソウを見つけたのであります。080506_09

tulipその5

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]

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2008年5月 2日 (金)

春・山道の花便り その3

その2のタチツボスミレの薄紫の色つづきです。

☆シソ科のタチキランソウ080501_01
別名、ジゴクノカマノフタと言われるキランソウにしては地べたを這ってない ! と思っていましたら、やっぱり、よーく見ればジゴクノカマノフタには無いウサギのようなミミが付いていました。葉にツヤがありニシキゴロモでもなさそうだし…で、タチキランソウではないかしらと。
search して見ると、かなりの毛むくじゃらさん。080501_02

☆ムラサキ科のヤマルリソウ080501_03
少し湿り気のある崖で、思いがけず出会って嬉しかった。
5~6mmばかりのお花。 confident かわいいのひと言につきます。080501_04
でも...search して見ると、こちらも負けず劣らずかなりの毛むくじゃらさん。
080501_05このヤマルリソウが咲いていた足元に、
noteたったひとつ 咲いていた…

☆メギ科のイカリソウ。080501_06
もしかしてトキワイカリソウかもしれませんヽヽ(^o^)丿ノ

☆キンポウゲ科のニリンソウ080501_07
ほんのりピンク色の花びら。といっても、これは萼でしたね。キンポウゲ科の復習ですが、それにしても、ニリンソウが二輪一緒に咲いているところをいつか見たいものです…

tulipその4

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]

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2008年4月24日 (木)

春・山道の花便り その2

その1の続きです。

☆同じくユリ科のヒロハノアマナ。今年も会えましたnotes080424_1
カタクリやミノコバイモとは、所謂、スプリング・エフェメラル(春植物)仲間です。080424_2
また、ミノコバイモと同じく、絶滅の危機が増している種のようです。

☆初めて出会ったキンポウゲ科のヒメウズ(姫烏頭)080424_3
烏頭はトリカブトのことですから、もしや、この姫にも毒が ?!
…なにはともあれ、小さいながら気品漂うヒメウズ。葉はオダマキにも似ていましたので、花の名前はきっと、□△×○◇オダマキの姫じゃないかしらと期待したのであります...ヽヽ(^o^ )丿ノ... 080424_4
周りは萼片で中央の丸いところが花弁です。かなりボケていてこれではわかりませんね。でも、花弁のすぐ下の緑がとっても気になりますので、ボケはさておきまして、勇気をもって、ズ、ズゥーと。080424_5
あー!ヒメウズの5mmばかりの小さな花の下には、やっぱり、なにやら小さな生命体が誕生していました。

☆“姫烏頭と一人静”のツーショット080424_6

☆センリョウ科のヒトリシズカ(一人静)。080424_7
写真等では見ていましたが、実物は初めて。
素敵な和名がピッタリの気品に、しばし目がくぎづけでした。
  

☆春の山道を飾ってくれてるスミレたち080424_8

☆???スミレとタチツボスミレ080424_9

tulipその3

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]

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2008年4月21日 (月)

春・山道の花便り その1

 夏山に向けてのトレーニングで始めた早春の近場の山歩きですが、最近の楽しみと言えば、なんといっても雪どけあとに可憐に咲く花たちに会えることです。

☆今年も会えました。ユリ科のカタクリ。080421_1

やはり、ちょこっとお顔を見せて。080421_2

こちらはちょこっと色白。080421_3

雌しべも長くなって、ちょっぴりお姉さん格?080421_4

☆5年ぶり。同じくユリ科のミノコバイモ。080421_5
いつも、俯いてばかり。。。

やはり、ちょこっとお顔を見せて。080421_6

お花の大きさも小さくてカタクリの半分にも満たないのです。絶滅の危機が増大している種に入っているらしく、踏みつぶさないよう気をつけて歩かなくては…!

tulipその2

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5] [その6]

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2007年9月15日 (土)

荒川三山~赤石岳縦走で出会った花達③2007.8/7-11

のつづきです。

赤石岳と縦走路を望む。(前岳南東斜面の上部にて)070913_00

☆丸山~荒川三山(東岳~中岳~前岳)☆
稜線や山頂部の草地や岩礫地で。

070913_01 唇形の花の先が曲がってくちばしのよう。
ヨツバシオガマ(四葉塩竃)ゴマノハグサ科
葉が赤紫…???

 

070913_02地味なのがかえってめだつ
なぜか気になるお花でした。
タカネヒゴタイ(高嶺平江帯)キク科

 

070913_03テガタチドリ(手形千鳥)ラン科
花がなくなって葉と茎だけの株がたくさんありました。…小動物が花芽を食べたのでしょうか?
高さ30~60cm
 

070913_04薄っすら綿毛の
ミネウスユキソウ(嶺薄雪草)キク科
草丈10cmほど

 

070913_05茎も葉も綿毛で薄っすら白い
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)キク科
草丈5~25cm

 

070913_06 仲良くチングルマと
チングルマ(稚児車)バラ科
高さ3~10cmの落葉低木
花径2.5ほど
 

070913_07厚めの葉っぱをぐるりとつけた
イワベンケイ(岩弁慶)ベンケイソウ科
まぁーるい小さな丘のよう。高さ5~35cm
雌花。花期が終ってできた果実のようです。
 

070913_08タカネツメクサの丘の真ん中に
タカネシオガマ(高嶺塩竃)ゴマノハグサ科
高さ5~20cm
真上から見ると車輪のようなお花。

  

前岳の南東斜面は
☆南アルプス随一、広大なお花畑☆
070913_09

070913_10唇形のお花の先がとがって
ハクサンチドリ(白山千鳥)ラン科
高さ10~40cm
 
  

 

070913_11シナノキンバイの八重!?
…と思って撮っておきました。

その横に…
 

070913_12見慣れたいつもの
シナノキンバイ(信濃金梅)キンポウゲ科
草丈25~80cm

 

070913_13 丈の高い草の隙間から
クロユリ(黒百合)ユリ科と
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)スミレ科
 

  

ここ前岳南東斜面の上部は遥か遠くに。。。070913_14
白いお花はハクサンイチゲです。

道は遥か彼方下へとジグザグまだまだ続きます。070913_21

☆赤石岳山頂部~椹島への分岐付近☆

070913_15 岩礫や砂礫地で生き生き
イワツメクサ(岩爪草)ナデシコ科
草丈10~20cm
花径は1.5cmほど
  

070913_16同じく岩礫や砂礫地で生き生き
タカネツメクサ(高嶺爪草)ナデシコ科
草丈3~7cm
花径は1cmほど
  

070913_17チシマギキョウと
ヒナコゴメグサ(ミヤマコゴメグサ)
仲良くご一緒。

 

070913_18?? ? イワオトギリ? 
 たぶんね ! ^^ノノ
  (岩弟切)オトギリソウ科

赤石岳の山頂 を振り返って。 070913_19

 

ナナカマドの白いお花越しの富士山070913_20

秋、ナナカマドの紅葉越し富士山も眺めてみたいものです。
中央には本日泊まる赤石小屋が見えています。 (終)

ながなが終りまで見てくださってありがとうございました(^-^)ゞ

荒川三山~赤石岳縦走2007.8/7-11
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2007年9月13日 (木)

荒川三山~赤石岳縦走で出会った花達②2007.8/7-11

のつづきです。

 ☆千枚小屋周辺のお花畑~千枚岳☆

070912_01

070912_02 エゾシオガマ(蝦夷塩竃)ゴマノハグサ科
草丈20~50cm
花の長さは1.5cmほど

 

070912_03 ほんのり赤紫はトモエシオガマ。
ゴマノハグサ科で草丈は30cmばかり。
花の長さは2cmほど。

 

070912_04白い雄しべの花糸を
カラマツの芽吹きに見立ててカラマツソウ
(唐松草)キンポウゲ科。
花径1cmばかり、草丈80cmほど。
 

070912_05淡いピンクの優しげな
ハクサンフウロ(白山風露)フウロソウ科
草丈30~60cm
花径は3cmばかり
 

070912_06 こんなに近くではじめて。
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)タデ科
草丈50~120cm

 

070912_07 千枚小屋の別棟の百枚小屋の近く
このトゲにビックリ…
落葉小低木でウコギ科のハリブキ

 

070912_08 クルマユリの葉はホント~!
車輪状についていました。
草丈30~100cm花径5cmほど

 

070912_09 山の秋は近づいて
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
キク科
草丈15~30cm花径約1.5cm

 

さて、ここからは千枚岳をめざします。

070912_10 登山道の林縁に
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)ゴマノハグサ科
草丈5~20cm花の大きさは1cmほど

 

070912_11 1日花の
シナノオトギリ(信濃弟切)オトギリソウ科
草丈10~30cm花径約2cm

 

070912_12岩の隙間に
チシマギキョウ(千島桔梗)キキョウ科
草丈5~15cm花の長さ3cmほど

 

 

☆高山の厳しい環境に咲く花の美しさに感動☆

南アルプスの高山帯に生える
タカネビランジ(高嶺ビランジ)ナデシコ科

☆シロバナタカネビランジ(花の大きさ3~4cm)
070912_13

070912_14

070912_15

070912_16

070912_18
岩壁に生きる

070912_19
千枚岳を振り返り見る。 丸山山頂への稜線にて。

③へつづく

荒川三山~赤石岳縦走2007.8/7-11
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2007年9月12日 (水)

荒川三山~赤石岳縦走で出会った花達①2007.8/7-11

念願だった南アルプス南部のお花畑を歩いてきました。

左から荒川三山の前岳、中岳、中央ピークが東岳(悪沢岳)
~丸山~千枚岳の稜線 (小赤石岳の肩にて)
070911_01

椹島ロッジの登山口を出発して7時間ばかり、シラビソに囲まれた神秘的な駒鳥池に到着。
070911_02

070911_03 駒鳥池の隅っこにひっそりと
緑色の梅のような花が咲いていました。
バイケイソウ(梅蕙草)ユリ科
高さは50~150cmばかり。
  

 

070911_04そろそろ咲いてみましょうかとホソバトリカブト。
(細葉鳥兜)キンポウゲ科の多年草
花は2.5~4cm

 

070911_05 千枚小屋はもうすぐ。
カイタカラコウ(甲斐宝香)キク科
草丈30~60cm

 

070911_06フキに似た大きな丸い葉。
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)キク科
草丈40~120cm

 

千枚小屋周辺のお花畑で目立つマルバダケブキ。
070911_07_2

070911_08大きさを比べればこちらがトップ。
ミヤマシシウド(深山猪独活)セリ科
草丈50~150cm
小花が集まり花の直径は10~20cmに。
  

070911_09 群生も美しいけれど。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)キンポウゲ科
草丈10~50cm
花径は2cmばかり
  

070911_10 緑の中の群生、こちらも負けず美しい。
シナノキンバイ(信濃金梅)キンポウゲ科
草丈25~80cm
花径は3cmばかり
  

070911_11後姿に魅せられ…タカネグンナイフウロ
(高嶺郡内風露 )フウロソウ科
草丈30~50cm

 

070911_12 こっちがお顔!
花径2.5~3cm
赤紫が美しい。しっかりしたお顔です!

 

070911_13 お花畑に囲まれた千枚小屋です。
②へつづく

荒川三山~赤石岳縦走2007.8/7-11
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2007年8月 2日 (木)

石鎚山で出会った花達 ③ 2007.7/25-26

②のつづきです。

 石鎚神社成就社からのコースと合流するニノ鎖元からは、ニノ鎖,三ノ鎖はパスし迂回路で奥宮の祀られている弥山山頂に到達。

5㍉ばかりの小さな花が足元に…070802_01
☆イワアカバナ(アカバナ科)アカバナ属

ん、まだこれからなの?薄紫の花…070802_02
☆ミヤマヒキオコシ(シソ科)ヤマハッカ属

1日花なのです↓↓↓070802_03
☆オトギリソウ(オトギリソウ科)花径は1.5cmほど。
和名の弟切草については、平安時代からその名前にまつわるちょっとコワ~い伝説があるようです…

ギョッ!!!070802_04

☆ハリブキ(ウコギ科)針蕗, 落葉低木。秋には赤い実がなるそうです。

蟹と蝙蝠・・・?!070802_05
☆カニコウモリ(キク科)コウモリ属  針葉樹林下に生える

この実何の実、気になる実070802_06
実ではないのぉ…笑っちゃだめよ。
070802_14_2☆ミヤマノダケ(セリ科 シシウド属) の蕾のようです。

えとーー。。。070802_08
ここにきて少々疲れました~(いっぷくぅッ)
070802_09☆ヤマブキショウマ(バラ科)

迂回路はしっかり作られています。070802
弥山山頂までもう一息!

たった一つ…070802_10
☆ミゾホオズキ(ゴマノハグサ科)ミゾホオズキ属

紫陽花のそっくりさん070802_11
☆ノリウツギ(ユキノシタ科)アジサイ属

線香花火のよう070802_12
ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)カラマツソウ属

あッ、そこでストップ!下を見るとちょっと怖いです。070802_13
弥山山頂は左の方へ。もうすぐそこ。
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2007年8月 1日 (水)

石鎚山で出会った花達 ② 2007.7/25-26

①のつづきです。

ニノ鎖小屋までの登山道では小さいながらお花畑が所々にありました。

少し控えめ、うつむきかげんに咲いていた070801_01
☆バライチゴ(別名ミヤマイチゴ)バラ科の落葉低木、キイチゴ属。

歩き始めからずっとお供をしてくれてます。070801_02_2070801_03070801_04
☆ヤマアジサイ(ユキノシタ科)アジサイ属

はじめてのお花畑070801_05
遠く上の方のオレンジ色はコオニユリ…?

近くには070801_06
☆ナンゴククガイソウ(ゴマノハグサ科)070801_07

イヨフウロも一緒070801_08
☆イヨフウロ(フウロソウ科) 別名シコクフウロ  多年草

トゲに守られて070801_09
ノアザミの変種で亜高山帯に咲く☆トゲアザミ(キク科)

おいしいの!070801_10
外側にある少し大きめの花が印象的070801_11
☆ツルギハナウド(セリ科)ハナウド属

こちらも負けずレースのように美しい070801_12
☆シシウド(セリ科)シシウド属

☆クロヅル(ニシキギ科)つる性の落葉低木
070801_13(別名)ギョウジャカズラ ,アカネカズラ

へつづく
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2007年7月31日 (火)

石鎚山で出会った花達 ① 2007.7/25-26

 23日の四国地方に続き、24日の近畿地方と、待ちに待った梅雨明けで、やっと今年の夏山への始動。石鎚山に登って来ました。

070730_01弥山1974m, 天狗岳1982m, 南尖峰(なんせんぼう)の3つのピークからなる石鎚山は、西日本最高峰、伊予の高嶺と言われる名峰。「日本百名山」でもあります。
写真は石鎚神社が祀られている弥山から見る最高所の天狗岳です。

その後方左に白い建物(土小屋白石ロッジ)が見えますが、今回はその近くにある国民宿舎石鎚からの出発としました。

石鎚山は田中澄江さんの「花の百名山」にも選ばれていますが、ここ石鎚だけに咲くというシコクイチゲには残念ながら少し遅かった?ようです。

石鎚土小屋バス停近くから望んだ石鎚山070730_02

土小屋駐車場近くの説明板070730_03
★写真をクリックで少し拡大します。

▲土小屋の標高は、いよのくに1492m

 国民宿舎石鎚を出発して間もなくの登山道。
えッ、こんなところに!070730_04
☆コナスビ(サクラソウ科)を見つけビックリしましたが
…もしかして、ミヤマコナスビ?

あれッ…070730_05
☆ウツボグサ(シソ科)…少し小さ目なので、もしかして、
…こちらもミヤマウツボグサ?

虫たちに好かれすぎ?070730_05m_2
☆イケマ。 つる性の多年草(ガガイモ科)

目に優しい…070730_06
オオバノヨツバムグラと???(ただいま調べ中)

色が濃過ぎでは…?070730_07
☆オオカメノキ(ムシカリ)の実は、はじめて見ました。(⇒

見ごろは過ぎて…070730_08
☆ヒメキリンソウ(ベンケイソウ科)マンネングサ属

歩き始めて1時間ばかり070730_09m
ブナ林の登山道

070730_09★写真をクリックで少し拡大します

朝霧につつまれ070730_10
神秘的…

シベが ひと際美しい070730_11
☆タカネオトギリソウ(オトギリソウ科)花径2cmばかり

はじめまして。070730_12
☆シロバナニガナ(キク科)ニガナ属
ニガナもあちこちいっぱい咲いていましたが、いつでも撮れると油断したのがいけません。撮り忘れていました。

はじめまして。070730_13
☆ミソガワソウ(シソ科)花冠3cmばかり 見ごろはこれから?

はじめまして。
070730_14 ☆タマガワホトトギス(玉川杜鵑) ユリ科

ちょっと上からはじめまして。070730_15

へつづく

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2007年5月21日 (月)

能郷白山で出会った花達③ 2007.5.14

能郷白山で出会った花達② のつづきです。

残雪に映える前山のブナ林。070521_01

オオカメノキ スイカズラ科
070521_02新緑の中で、この真っ白な花を見つけると、きっと近くにムラサキヤシオツツジも咲いているなと思います。お花は目の高さに咲いていることが多く親しみがもてます。落葉低木で別名ムシカリ。果実は8mmぐらいで赤から黒に熟すそうです。

キラリ~ン
070521_03透きとおるようなうす~い黄緑の花と葉。
あの辛かった急登はこの出会いのための試練でありましたか…
虫との闘いも一瞬忘れて。
070521_04 ウリハダカエデ(瓜膚楓)カエデ科 紅葉も美しい落葉高木。

でたでた!070521_05
金糞岳で見られなかった葉っぱがでていました。やっぱりシロモジ(白文字)クスノキ科 4~6mの落葉小高木。

新緑のトンネル
070521_06清々しいブナの登山道。
橅(ブナ科)落葉高木、高さは30mぐらいになり
花を咲かせて実がつくまでに50年もかかるそうですね。

ま~だだよ。
070521_07 4枚の葉が印象的なツクバネソウ(衝羽根草)ユリ科。花は淡黄緑色とか。今頃はもうひらいていることでしょう。

あッ、一つ、ひらいてる!
070521_08 とにかく可愛い。雪の結晶のような純白の小さなお花。標高が1400m位の所では蕾もまだ固いようでしたが400mばかり下ったここでは咲きはじめていました。
070521_09ユキザサ(雪笹)ユリ科 美しい名前です。

はじめまして!
070521_10思っていた通りツツジ科でした。ウスギヨウラク。お花の形が釣鐘に似ていると思っていましたら、別名にツリガネツツジとありました。忘れっぽい私にはとてもありがたーい名前です。

さきほどはどうもどうも。
070521_11やはり思っていた通り。ムラサキヤシオツツジ(ツツジ科)。純白のムシカリとムラサキヤシオツツジの赤紫は新緑の中にあってベストカップル!

新旧仲良く070521_12
ウツギ(空木)ユキノシタ科 
♪卯の花の匂う垣根にほととぎすはやも来鳴きて…

…夏は来ぬ…

能郷白山山行フォト日記

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2007年5月20日 (日)

能郷白山で出会った花達② 2007.5.14

能郷白山で出会った花達①のつづきです。

 一等三角点の山頂近くから薄っすらとですが白山が望めました。070519_00
わッ、やっぱり写ってしまいました。
ただでさえ白山、もやっとしていますのにー。
…お願いだからッ、お供はいらないのとこころで叫んでおりました。ハイ。

雪どけ後の今の時節
虫が多いと知ってはいましたが今日は多すぎ。
登山口からずーっとお供してくれたんだから帰りはもういいよ!と顔を振った矢先にチクリ!まったく閉口します。
おかげで一句…?
 「頬っぺたを刺される前にハイ!シャッター」 ( ^^)ノノ
今日の格闘相手は風ではなく、虫。虫。虫です。

中央、三角形の雪田の右寄りが一等三角点のピークです。左の雲の下方が白山権現社の祠です。070519_01

☆大事なお顔やられたね。
070519_02イワナシ(岩梨)ツツジ科常緑小低木で高さ8~20cm。1cmばかりの実が梨の味に似ているそうです。

☆ユキザサ(雪笹)ユリ科
070519_03この辺り(1400m位)はまだまだ蕾。

☆キジムシロ バラ科の多年草
070519_04 根性葉がキジのすわるムシロに似ているって、 何処~、どこどこ。。?

☆ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科
070519_05雌雄異株の常緑小低木。紅色の果実は有毒。

☆青木さ~ん!
070519_06 (↑)青木の雄花。(↓)青木の雌花。ミズキ科。
070519_07

☆ミヤマカタバミ カタバミ科
070519_08ササの中でそろそろおやすみタイム。

☆少し開きかけたユキザサです。070519_09

③につづく

能郷白山山行フォト日記

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2007年5月18日 (金)

能郷白山で出会った花達① 2007.5.14

 先日(4/27)登った奥近江の金糞岳から白山を遠望した時、白山を背景にひと際気品のある山容が印象的だった能郷白山1617m。奥美濃の盟主であり、日本200名山に選ばれています。 温見峠登山口のある国道157号線が通行止めでしたので、古くから登られている山麓の能郷谷(岐阜県本巣市根尾)から登ることにしました。

正面は1610mに建つ白山権現社の祠です。
070518_01これから夏に向け、いろいろなお花が咲きそうなお花畑です。

ちょっと待って。
070518_02 オオバキスミレ(大葉黄菫)スミレ科。花径は1.5cmばかり、見過ごすところでしたが、そこはやはり黄色、目にとまりました。

じゃなくってー。
070518_03ホントのことを云えば早春のトップスター、カタクリの横で咲いていたから気がついたのです…

070518_04金糞岳ではこの顔模様が撮れていませんでしたので再挑戦してみました。如何でしょう。  (んッ、ボケてますね~)

チューリップみたい。
070518_05 コバイケイソウの葉が遠くから見るとチューリップの葉のように見えてしまいました。コバイケイソウは4~5年の周期で花の当たり年があるようですが今年はどんなでしょう。

不思議発見!?
070518_06このツーショット、ちょっと違和感アリですね~。
ザゼンソウは発熱物体?を装備しているらしいのですよ。臭気もあるようです。この角度では座禅を組む僧侶の姿にはほど遠いですね。

じゃ、こちらは如何じゃ。
070518_07ザゼンソウ(座禅草)サトイモ科の多年草。葉は30~40cm位まで大きくなるそうです。暗褐色の仏炎包の大きさは小さな子供の拳ぐらいの大きさでした。
 

070518_08エンレイソウ(ユリ科)多年草で高さは20~40cmばかり。
大きな葉が印象的。毒草。
芽生えは葉を巻いた棒状で、ギボウシ(食用)と間違えやすいそうです。070518_09

ショウジョウバカマ(ユリ科)070518_10

②へつづく

能郷白山山行フォト日記

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2007年5月 3日 (木)

山で出会った花2007.4.27金糞岳②

山で出会った花 金糞岳①のつづきです。

☆白色の小花の開花も間近です。
070501_14ミヤマシキミ(深山樒)の和名は、深山に生え、果実も有毒で、その枝葉の様子がモクレン科のシキミ(樒)に似ていることに もとづくそうなのです。常緑小低木でミカン科。雌雄異株です。
 

☆黄色が花弁なのよ。
070501_15そうでした!で、白いところは萼…でしたね!キンポウゲ科のことは、同じ仲間のセリバオウレンで学習した筈ですが…もうすっかり忘れている~。バイカオウレン(梅花黄蓮)

070501_16
イワウチワとバイカオウレン混生。
 

☆見上げてごらん。
070501_17 タムシバが手に届きそうなところで咲いていました。山でこんなに近くで見られたのは初めて。萼のところに葉は付いていませんのでコブシではありませんね。
 

☆葉っぱが見たいな。
070501_18 落ち葉を見ておけばよかったな~!…なんて今頃気がついても遅い。 だってあの時はシロモジだと思っちゃいましたので。
えっ、ダンコウバイ? アブラチャン?
まさか、クロモジではないですよね…
ま、いっか…早春の黄色、満喫しましたから。
 

☆山で初対面の青木さん。
070501_19 近くには蕾をつけた雄株もありました。
雌雄異株のアオキ(青木)ミズキ科。
 

☆わたくしのではありません。
070501_20 わたくしは左の方から来ています。右の茎と葉っぱはどちら様で?070501_21
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
今年は杉林の林床で出会うことが多いのですが 落葉広葉樹林での住み心地は如何でしょう。
 

☆あっ!紫…
070501_22 キランソウとばかり思って撮ってきましたら(=目がかなり悪くなっている) お花にウサギのようなミミが付いていました。葉の赤紫を味方にこれはニシキゴロモ(錦衣)シソ科でしょう。
 

☆やっとかめ … …
070501_23 キジムシロさ~ん! ほらっ見て、葉っぱ、頂から順番にだんだん小さくなっているじゃん!

070501_24
それにしても、和名は根生葉が広がった姿をキジのむしろにたとえたものだそうですが、悲しいかなキジのむしろを知らない私には何のことやらさっぱり。。。

☆。。。で、フィナーレです。
070501_25 あ、葉っぱは、わたくしのではありませんよ。 キジムシロより 

金糞岳山行フォト日記

 

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2007年5月 2日 (水)

山で出会った花2007.4.27金糞岳①

 先日登った霊仙山の山頂で眺めた伊吹山の左奥に、一際目立っていたピークがありました。地図で調べましたら滋賀県で伊吹山(1377m)に次ぐ第2位の高峰の金糞岳(1317m)と分りました。以前からとても気になる山名でしたので名前だけは知っていましたが、この機会に一度登ってみようということになり、向うから霊仙山を見てみようということになりました。漢字も「かなくそだけ」という読み方も、お花とはまったく縁のなさそうな山名ですが、思いのほか多くの花が咲いていて楽しい山行となりました。

☆早春のトップスター070501_01

可憐な花ですね。花の形が印象的 …

070501_02

なぜか、♪白鳥の湖♪のバレリーナのような……?^^?

070501_03☆まだまだ蕾もありました。
カタクリ(ユリ科)貴重な自生地のように思いました。

070501_04t

☆カタクリと同じユリ科のショウジョウバカマ070501_05

和名は猩々袴。花の色を想像上の動物らしい猩々の顔に、根性葉を袴にたとえたものとか。

070501_06

☆紅い実がキラリ070501_07
常緑小低木のヤブコウジ(藪柑子)ヤブコウジ科。

☆山に来た~♪070501_08

光沢のある葉と淡いピンクの優しげな花を見ると、いつも山に来たなと感じます。☆イワウチワ(イワウメ科)

070501_9

☆押し合いっこ、しないのよ。070501_10

たぶん、スミレサイシン?
色がトンじゃいました。ほんとうはもう少し薄紫色が濃いのです。

070501_11

☆イワナシ(岩梨)ツツジ科070501_12

常緑小低木で1cmばかりの梨の味に似ている実がなるそうです。

070501_13 ☆イワナシとイワウチワの混生。
イワウチワの蕾はイワナシの花とソックリさんでした。
②へつづく

金糞岳山行フォト日記

 

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2007年4月24日 (火)

霊仙山で出会ったお花②2007.4.12

070424_1 霊仙山で出会ったお花①のつづきです。
福寿草の群生にも会え、大満足で近江展望台からの急坂を下っていました。後は麓に近い杉林で朝見かけたミヤマカタバミにもう一度会わなくてはと思っていた矢先に、この白い1センチばかりの可愛いお花。

☆なんてお花?070424_2_1

枯れススキの間から顔だけ出している… ちょっとごめんね、葉っぱを見せてねとひと言声をかけましたが…ガードが固くって、やさしく断られてしまいました。

☆それではお隣さんで。070424_3

やっぱりね!…夢にまでみたミスミソウ。葉を見てピンときました。いつも見ている図鑑の葉と一緒、三角が尖っている♪

☆ 後ろの正面だ~あれ。070424_4

ここはお日さまがよくあたる場所のようです。 あ、影は私、写っちゃいましたわ^^; ユキワリソウ(雪割草)とも云います。

☆ミスミソウ(三角草)キンポウゲ科070424_5_1

さて、少し薄暗い杉林に着きました。

☆ひ~らいたひ~らいた。 070424_6

何の花が?

070424_7_2

レンゲの花が…ではなかったですね。 
ミヤマカタバミです。
朝は窄んでいるお花なので帰り楽しみにしていました。

070424_8 ピンクがかったお花もあって、サクラの花のよう。

ホクリクネコノメソウも一緒に混生。

070424_9

おわり。

霊仙山の山行記録⇒ここをクリックでどうぞ。

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2007年4月23日 (月)

霊仙山で出会ったお花①2007.4.12

070423_1_2  昨年からの暖冬の影響でしょう、霊仙山に残雪はまったくありませんでした。雪のなかに顔をだしている自生の福寿草に一度は出会いたいものですが、残雪の多い時期、登山をしない私達にはちょっと無理な話のようですね。

☆霊仙山の山頂近くに目立ったヤマネコノメソウの黄色。070423_2_1

この黄色が目立つので「山猫の目草」とばかり思っていましたら、花の後の果実が二つに裂けてそれが猫の目に似ていることからネコノメソウと云う名がついたとか。(ユキノシタ科)

西南尾根で一株だけ見つけたヒロハノアマナ(広葉の甘菜)。070423_3_1

アマナかもしれませんが、葉に白い線があるようにみえましたのでヒロハノアマナかなって。(ユリ科)

随分ずんぐりむっくりしたヤブジラミと思っていましたらセントウソウ(仙洞草)。070423_4_1

オウレン(黄蓮)の葉に似ているので黄蓮騙しとも云うそうです(セリ科)

☆さていよいよフクジュソウです。新年を祝う花としてめでたい名前がつけられた福寿草。(キンポウゲ科)070423_5_1

霊仙山三角点峰の南西側で見つけた本日初めて見る、初々しい福寿草三姉妹。横一列に並んでいるみたいですが、じつは石灰岩の隙間に縦列です。

070423_6_1

すぐ近くには三姉妹を見守っているかのようなふっくら母親?的フクジュソウ。根っこがしっかりと土の中にあるのでしょうね。

070423_7_1

西南尾根南霊山を過ぎて見つけた群生。

070423_8_1

尾根道の北東側、苔生した岩の間に続く樹林帯の奥の方にまでずっと咲いていました。

070423_9_1

足を踏み入れてはいけませんので手前の方でアップを一枚。
②へつづく

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2007年4月 9日 (月)

糸原のみづめ桜 2007.4.6

 『樽見の大ザクラ』のつづきです。

  樽見の大ザクラを後に駐車場へ下っている際、登ってくる方から「大屋町にはもう一本、幻の大ザクラがあるんですよ」との耳より情報。その幻の大桜は糸原にあって、ここから車で15分ばかりの所と聞いては、やはり行くしかないですよね!

070409_01

070409_02

八鹿山崎線(R6)を樽見から明延方面へ進み、糸原に入って間もなく『みづめ桜』の案内表示がありました。舗装されていない狭い道を左に曲がると駐車場。

その駐車場に設置されている「ようこそ花回廊の森へ」の案内板です。
《画像をクリックで拡大します》

この案内板をよく読んでいれば、もしかして『みづめ桜』は『みづ』に帰ったかも しれません( ^^)ノノ
∵『みづめ桜』は御祓山の山頂近く、標高600mにあったからです。
はからずも、目標にしている毎月一回の登山達成にはあいなりましたが…

 *

☆なーんか視線を感じました。070409_03

そーなんですー。
見上げると『みづめ桜』にみつめられていたのです( ^^)ノノ
樽見の大ザクラと同じエドヒガンですが残念ながら花は咲いていませんでした。

ここに、あっという間に到着したみたいですが、なんのなんの!ジグザグのしっかり整備された登山道ではありましたが、なにせ急坂でしたので、休憩なしで1時間以上もかかってしまいました。

070409_04

070409_05 必死で登ってきたのにお花が咲いていなーい!残念でなりません…せめてもと思い、満開のみづめ桜の写真を案内板から切りとって貼り付けました。
いかがでしょう ( ^^)ノノ
070409_06

せっかくなので、同じような方向から撮っておきました。絢爛と咲くみづめ桜を想い浮かべながら…

それにしても、葉はもう出ていますし、花の散った気配はありませんでした。不思議に思い大屋町観光協会に問い合わせてみましたら、なんとなんと!このみづめ桜は一年おきに咲くのだそうです。樽見の大ザクラより開花は遅いのだそうですが、今年は咲かない年なのでしょうか?

その代わりにといってはなんですが、下山では、登山道脇のミツバツツジやタムシバ、アセビ等で、充分楽しませてもらいました。

正面の山はふるさと兵庫50山に選ばれている
須留ヶ峰(1054m)070409_07です。

070409_08

タムシバとミツバツツジ

070409_09

タムシバ

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ミツバツツジ越し 須留ヶ峰

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ミツバツツジ群生地

070409_12

あ、また案内板から切り抜いて貼り付けちゃいました(↓)。上のミツバツツジもこれからもっと華やぐことでしょう。

070409_13

兵庫県養父市大屋町の『みづめ桜』は御祓山(みはらいさん)773.1mの山頂近く標高600mの杉林の急斜面にあります。

総合案内板のある東屋の一角にみづめ桜の由来が書かれていました。
 「その昔 御祓山の中腹に武衛門と云う人が、畑を開いていました。畑の上に古木“エドヒガン”桜有り。武衛門は桜を見つめながら仕事に励み、桜は武衛門の仕事ぶりをみつめ年を重ねました。武衛門亡き後、誰云うとなく“ブエン畑のみづめ桜”と云うようになったとか?」

070409_14駐車場への入口付近の地図です。
あ、もちろん、案内板から切り取り貼り付けでーす ( ^^)ノノ

 [おわり]   cherryblossom

cherryblossom

   cherryblossom 追記 cherryblossom

   翌年(2008.4.20) cherryblossom満開のみづめ桜cherryblossomに出会って感激でした。この時は登山の用意をして、かなりの急坂でしたが、御祓山(みはらいさん)773.1mの山頂まで、往復してきました。

cherryblossom

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2006年9月30日 (土)

木曽駒ヶ岳~宝剣岳~空木岳縦走(2006.9/3-5)で出会った花達

千畳敷カールはもう秋の気配が漂っていました。

チングルマも綿毛姿で一面に広がって絨毯のようです。
その間から、すくッと顔を出しているのはムカゴトラノオ?
黄色はウサギギクでしょうか。
夏の花もまだちらほら見かけます。

060930_01

そんな中、ミヤマトリカブト?の紫が目を惹きます。
コバイケイソウは昨年が5~6年周期の花の当たり年だったと聞いていますが、やはり、今年は花をつけた気配がなさそうでした。

060930_02

060930_03

黒っぽい蕾の時が結構印象に残る
クロトウヒレン?
…と思い撮ってきました。

八丁坂の分岐付近。

 

060930_04
 
 (木曽駒ヶ岳への登山道脇で)

060930_05

ミヤマアキノキリンソウ
 (深山秋の麒麟草)キク科

草丈 15~30cm
花径  1.5cm

060930_05k

コマクサ(駒草)ケシ科

草丈 10~15cm
花の長さ  2cm 
(まだ咲いていました!)
 

(島田娘付近の登山道脇で) 

060930_06

中央アルプスに特産する
コマウスユキソウ(駒薄雪草)キク科
草丈 4~7cm
白い苞葉の大きさは2~3cm
(もう、残花なのでしょう…)
 

(檜尾岳から大滝山の稜線で)

060930_07

トリカブトは種類が多いそうなので

???トリカブト

(鳥兜)キンポウゲ科
 

060930_08

ヒメシャジンの一種? キキョウ科

草丈 20~40cm
花の長さ 2.5cm
  

(熊沢岳山頂付近)

060930_09

トウヤクリンドウ(当薬竜胆)リンドウ科

花の長さ 3.5~4cm

 

(熊沢岳→東川岳の稜線)

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ミネウスユキソウ?(峰薄雪草)キク科

コマウスユキソウより大きめ。

 

(池山尾根、駒石へ下る途中で)

060930_11

ウラシマツツジの紅葉が始まっていました。
横は、同じツツジ科の仲間ガンコウラン。
実がついていました。

060930_12

ウラシマツツジの紅葉と空木岳

 

(池山尾根、ヨナ沢ノ頭付近で)

突然目に入ってきた神秘的なお花畑。
サラシナショウマなどなどなど。

060930_13

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何種類ものお花が実にバランスよく咲いていました。
(右)ミヤマシシウドかアマニュウのどちらかと思うのですが、白系のこのてのお花はどれもが一緒にみえてしまいます。

今日も予定のコースタイムをかなりオーバーしていて、もっともっとゆっくり観察したいところですがが、ままなりませず…残念です。

060930_17

はてな?ばかりで失礼いたしました。終りまで見ていただきましてありがとうございました。

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2006年9月 2日 (土)

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達③

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達①
立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達②のつづきです。

五色ヶ原山荘・スゴ乗越小屋・太郎平小屋の周辺にて

室堂からずーっと目にしてたチングルマですが憧れの五色ヶ原に第一歩を踏んで目にしたチングルマに、またまた感動!

5116_46五色ヶ原山荘前より。見渡すかぎりのチングルマ畑。
その向うに鷲山。

4079_29ハクサンコザクラ(白山小桜)サクラソウ科
草丈 5~15cm
花径 2cm
 

 

4080_30ハクサンボウフウ(白山防風)セリ科
草丈 30~50cm
花径 3mm
 

 

4087_31

4088_32

4089_33チングルマ(稚児車)バラ科
高さ 10~20cm (落葉小低木)
花径 2~3cm
 

 

4090_34 花が終って羽毛状になったチングルマもありました。
 
お花も可憐ですが風に靡いているような形の実も印象的です。

 

4092_35ゴゼンタチバナ(御前橘)ミズキ科
草丈 5~15cm
花径 2cm
本当の花は中心に集まる小花。

 

4164_36 ミヤマママコナ(深山飯子菜)ゴマノハグサ科
高さ 10~15cm
花径 1.5cm
 

 

4166_37 ミヤマリンドウ(深山竜胆)リンドウ科
草丈 5~10cm
花の長さ 1.5~2cm
 

 

4170_38 ベニバナイチゴ(紅花苺)バラ科
高さ 1m
花径 2cm
 

 

4171_39ヒメイチゲ(姫一花)キンポウゲ科
草丈 5~15cm
花径 1cm
 

 

4173_40ミツバオウレン(三葉黄蓮)キンポウゲ科
草丈 5~10cm
花径 1cm
 

 

4174_41ニッコウキスゲ(日光黄菅)ユリ科
草丈 60~80cm
花径 5~7cm
 

 

4175_42ベニバナイチゴの実のようです。

赤くなるのかな?
 

 

4181_43 モミジカラマツ(紅葉唐松)キンポウゲ科
草丈 30~60cm
花径 1~1.5cm
 

 

4255_44ヨツバシオガマ(四葉塩竈)ゴマノハグサ科
草丈 10~40cm
唇形の花の長さ 1.5cm
 

 

4258_45ニッコウキスゲと黒部五郎岳

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おわり

 

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2006年9月 1日 (金)

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達②

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達①のつづきです。

8/2獅子岳~ザラ峠の登山道にて

獅子岳頂上からザラ峠への下りで、ヒナ鳥が5羽のライチョウ母子連れに出会いました。
(写真をクリックすると拡大します)

4046_15チングルマとコイワカガミとハイマツ越しのライチョウ母子 。かわいい!

4051_16ミヤマクロユリ(深山黒百合)ユリ科
草丈 10~30cm
花の長さ 3cm
 

 

4052_17ミヤマダイコンソウ(深山大根草)バラ科
草丈 10~30cm
花径 2~2.5cm
 

 

4055_18ウラジロタデ(裏白蓼)タデ科
草丈 80cm
花序 10cm
 

 

4056_19タカネシオガマ(高嶺塩竈)ゴマノハグサ科
草丈 5~20cm
花径 1cm
 

 

4057_20 トウヤクリンドウ(当薬竜胆)リンドウ科
草丈 10~20cm
花の長さ 3.5~4cm
 

 

4058_21イワギキョウ(岩桔梗)キキョウ科
草丈 5~10cm
花の長さ 3cm
 

 

4063_22ヤマハハコ(山母子)キク科
草丈 30~70cm
花径 1cm
 

 

4064_23

4065_24オタカラコウ(雄宝香)キク科
草丈 1~2m
花序の長さ 15cm位
 

 

4067_25ハクサンフウロ(白山風露)フウロソウ科
草丈 20~50cm
花径 3cm
 

 

4068_26イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)シソ科
草丈 3~15cm
花径 5mm
 

 

4069_27ミヤマコゴメグサ(深山小米草)ゴマノハグサ科
草丈 6~20cm
花径 1cm
 

 

4071_28 ウサギギク(兎菊)キク科
草丈 15~30cm
花径 4cm
 

 

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達③
五色ヶ原~薬師岳へ    (つづく)

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2006年8月31日 (木)

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達①

 8月1日、立山駅からケーブルとバスを乗り継ぎ降り立った室堂は、いろいろなお花が今が真っ盛りとばかり、咲き誇っていました。五色ヶ原でも、山荘の方のお話によれば、今冬の大雪と今年の梅雨明けが遅くなったことで、いろいろなお花がこの一週間で一斉に咲き始めたとのことでした。

室堂で、のっけから目にとまったのがチングルマとコイワカガミと、このイワイチョウでした。  (写真をクリックすると拡大します)

1009_01 イワイチョウ(岩銀杏)ミツガシワ科
草丈 10~30cm
花径 1.5cm
名前に岩とついていても乾燥した岩場では生えないそうです。湿ったところに生えていました。
 

1011_02ヤマガラシ(山芥子)アブラナ科
草丈 20~50cm
花径 1cm
 

 

1014_03ミツバノバイカオウレン。キンポウゲ科
別名でコシジオウレン(越路黄蓮)
草丈 5~15cm
花径 1cm

 

1021_04ハイマツ(這松)マツ科
 

紅色はハイマツの雄花?

 

1027_05 ミヤマキンバイ(深山金梅)バラ科
草丈 10~20cm
花径 1.5~2cm
 

 

2033_06 イワツメグサ(岩爪草)ナデシコ科
草丈 10~20cm
花径 1.5cm

一ノ越→浄土山への登山道にて。
  

2038_07タカネツメクサ(高嶺爪草)ナデシコ科
草丈 3~7cm
花径 1cm
 

 

3008_08ハクサンイチゲ(白山一花)キンポウゲ科
草丈 20~50cm
花径 2~2.5cm
白い花弁はガク片
浄土山頂上直下にて
 

登山道の両脇には、お花畑が続きますが、何せ浮石の多い急坂の下り、要注意なので、写真撮りはその間ヤメ。ハクサンフウロやクルマユリを見かけるようになりました。

4021_09 鬼岳の巻き道を過ぎ、獅子岳への登山道にて。
コイワカガミ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ、他。

4022_10 ハクサンチドリ(白山千鳥)ラン科
草丈 15~40cm
唇形の花は 1.5cm

4023_11 クルマユリ、ハクサンフウロ、コバイケイソウほか。
昨年はコバイケイソウの4~5年周期の当たり年で雲ノ平では、いっぱい花が咲いていました。今年はやはり、思っていたとおり、お花がついていません。

4024_12ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ユキノシタ科
草丈 10~20cm
花径 1.5cm

4033_13 チングルマ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、他。
眼下は黒部湖。
獅子岳山頂近くでは、クルマユリ、トリカブトがたくさん咲いていました。

4037_14 ツマトリソウ(妻取草)サクラソウ科
草丈 10~20cm
花径 1.5cm

獅子岳頂上直下にて。
 

立山~五色ヶ原~薬師岳縦走で出会った花達②
獅子岳~ザラ峠へ (つづく)

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2006年6月 9日 (金)

その5 取立山(福井県勝山市)

060608_1

5月31日(水) 加越国境に位置する取立山(1307m)に行ってきました。当初の計画は大長山と赤兎山にしていましたが登山口への森林基幹道が6月末まで通行不可と知り、通行可能な取立山に変更しました。

写真は東山いこいの森の登山道入口(920m)にある案内板。

060608_2

登山道に入って、すぐ目に付いた黄色
もうお馴染みになったミツバツチグリが私達を出迎えてくれました。

 

060608_3

これもお馴染みになったニョイスミレ?
誰と睨み合い? 偶然の妙!
写真を取り込んだ時に気がついたんです~

(画像クリックで拡大します)

060608_4

ミヤマスミレもいっぱい咲いていました。
緩やかな坂道を5~6分歩いたでしょうか

 

060608_5

思いがけずサンカヨウに出会い、お久しぶりです!
足元にはミヤマカタバミさん。
確かUPした筈、えーと--いつでしたっけ?

以前、せっかく作った記事を間違ってクリックしちゃいまして、一瞬にしてダメにしちゃったことあるので、用心、用心、調べはまた後程。

060608_6 060608_7

初登場のヤマエンゴサク(山延胡索)
和名の意味が気になるところですがこれも宿題っ。

 

登山道に入ってさっそく花々の歓迎です。

山行の続きは TakaTosi 山遊遊 「山のフォト日記」
≫ 取立山 2006.5.31≫からお入りください。

[その1] [その2][その3] [その4] [その5]

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2006年6月 5日 (月)

取立山 その4 マイヅルソウとミヤマカタバミとホクリクネコノメソウ

☆取立山で出会った花たち☆

060604_1_2

取立山からの下山の折、山頂からほどなく、弧を描いた葉脈に特徴のあるマイヅルソウ(舞鶴草)を見つけました。
登りコースのこつぶり山への尾根道でも見つけましたが、こちらの方が蕾も膨らんで開花間近のようです。

ユキザサも見つけましたが、予定のコース時間をかなりオーバーしていて、道草もママなりません。
風になびいていましたし何せ線物は苦手。
写真撮りは後ろ髪をひかれる思いであきらめまして------ 

060604_2_1

---おーとっとっと、ミヤマシキミさんじゃないですか。
ん、ツルシキミさん?

どちらかよくわかりません。 

でも、貴女なら大丈夫♪カシャッ

 

060604_4_1

あらっ、ミヤマカタバミさん。

こんなところにいたの?

だって、この山では朝に会ったピンクさんしか居ないのかなって思ってましたよ。

 

060604_3_1

でしょ~。

登山口から少し登ったところでしたよ。

ま、両者お揃いでメデタシメデタシですね。

 

060604_5_1

で、メ仲間といってはなんですが、ホクリクコノメソウもご一緒に、♪カシャッ。

 

 

 

その5 取立山(福井県勝山市)

[その1] [その2][その3] [その4] [その5]

▲ 「山のフォト日記」 取立山 2006.5.31

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2006年6月 3日 (土)

取立山 その3 フデリンドウとミツバノバイカオウレンとイワウチワ

 ☆取立山で出会った花たち☆

060603

笹の葉の隙間から顔を出していたフデリンドウ(筆竜胆)。
1センチにも満たない小さなお花です。

こんなに小さなフデリンドウは初めてみました…

もしかして姫?とかナンとかフデリンドウって云うのかもしれません。

間違っていたらゴメンナサイ。

060603_1_1

さっきから顔のまわりでブンブンブンとうるさく飛び回っていた犯人は君!?

偶然写っていました。
一体何処見て撮ってんでしょ。

 

この季節、山歩きをしているとブンブンと虫によくマツわりつかれます。

060603_2

(左)イワウチワ(岩団扇)
 (イワウメ科)
(右)ミツバノバイカオウレン
 (三葉梅花黄蓮)
(キンポウゲ科)
ミツバノバイカオウレンとは、はじめての出会いです。
どちらもぬかるみの近くに咲いていて少しお疲れぎみ…踏みつけなくてよかった。
踏まないよう、足元注意。 

こちらは060603_3_1ミズバショウの咲いている湿原、取立平の一角に頑張って咲いていたミツバノバイカオウレン。060603_4_1

 

060603_5こちらのイワウチワはフデリンドウのすぐ近く、ササや落葉灌木の根元にマイペースでひそかに咲いていました。

その4 マイヅルソウとミヤマカタバミとホクリクネコノメソウ

[その1] [その2][その3] [その4] [その5]

▲ 「山のフォト日記」 取立山 2006.5.31

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2006年6月 2日 (金)

取立山 その2 オオカメノキ&ムラサキヤシオ

 新緑のなかでムラサキヤシオとオオカメノキに出会いました。昨年、同じ時季に登った岐阜県の大日ケ岳(1709m)に続いての再会です。緑に映えるムラサキヤシオの紅紫とオオカメノキの純白がひときわ美しい。

060602oo_1オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科。別名ムシカリ。

060602mu1_1こんにちわ!って聞こえてきそう。

060602mu2_2ムラサキヤシオ〈紫八染〉ツツジ科。

両者とも2~3mの高さの木。登山道のすぐ脇に咲いていました。
登山の時は写真撮りにあまり時間をかけられないのでとてもラッキーな場所。

でも、こんなに条件が良くても、時間がかかってしまって、オーイ、待ってぇ~~~~~、と相方を追いかける私。
コケないよう注意しましょうねえhappy01

その3 フデリンドウとミツバノバイカオウレンとイワウチワ

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5]

▲ 「山のフォト日記」 取立山 2006.5.31

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2006年6月 1日 (木)

取立山 その1 取立平のミズバショウ

 昨日早朝4時半に家を出て福井県勝山市の取立山(1307m)に行ってきました。
ミズバショウの山としては西日本随一人気のある山で群生地の標高は1230m。

山のフォト日記はまた後日のUPといたしまして、
とりあえずは、取立=撮りたて=朝撮り!? 
☆取立平のミズバショウです。

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取立山 その2 オオカメノキ&ムラサキヤシオ

[その1] [その2] [その3] [その4] [その5]

▲ 「山のフォト日記」 取立山 2006.5.31

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2006年5月31日 (水)

山で出会った花達(表紙)

 ▲ 山で出会った花達 

山行日 山名 山域
2009.5.31-6.1 [ブログ] NEW世界遺産大峯奥駈道 釈迦ヶ岳で出会った花達① 奈良県
2008.7.6-7 [ブログ] NEW世界遺産大峯奥駈道 弥山~八経ヶ岳で出会った花達①②③ 奈良県
2008
3月~5月
[ブログ] up春・山道の花便りその1~その6
    滋賀、三重、兵庫県その他の山々
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2005.7.27-30 up高山植物の宝庫を訪ねて
 白馬三山
北アルプス
2005.5.31 [ブログ]up取立山 その1 取立平のミズバショウ 福井県
2005.5.26 up大日ヶ岳 1709m 岐阜県
2005.4.17 up青葉山 693m 福井県
2005.5.3 有馬三山
            落葉山526m, 灰形山619m,
             湯槽谷山
(ゆぶねだにやま)801m
2005.
4.29 up筱見四十八滝(ささみしじゅうはったき)  
兵庫県

2004.7.30-8.2

up燕岳 2763m・大天井岳 2922m
 ・常念岳 2857m・蝶ヶ岳 2664m
北アルプス

2004.6.15-16

八ヶ岳赤岳 2899m~阿弥陀岳 2805m 八ヶ岳連峰
2004.5.26 up荒島岳 1523m 福井県

2004.5.1 三尾山 586m 4.29 愛宕山 648m 
 4.22 千丈寺山 590m 
4.21 西光寺山 713m
 3.9 トンガリ山 620m 

兵庫県

2003.8.1-5

槍ヶ岳3180m~大喰岳3101m 北アルプス
2003.5.28 伊吹山 1347m 滋賀県
2003.5.21 大台ケ原山 1695m 奈良県
2003.4.22 藤原岳 1140m 三重県

2002.9.9

剣山 1955m 徳島県
2002.7.27-28 up白山 2702m 石川県

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